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2015.04.29

これから求められる歯科医療とは?

これから歯科医師の人生をばら色にするために!

今後歯科医療は、保険診療の不採算と、歯科医師の数の増加のダブルパンチで、今まで経験もしたことのない合理化の嵐が吹き荒れることは間違いありません。
そして、「これから歯科医師になる先生」や、「歯科医になって開業を考えている先生」にとってどんな選択をして、何を学ぶのかで、今後の人生は大きく変わってゆかざるを得ません。
今、社会でどんな問題が起きているかを知ることは、歯科医療を今後どういった方向でやってゆけばよいのかということについてすばらしいヒントをくれます。
今後求められる歯科医療とそれに向けて何を準備すればよいでしょうか?
1、健康にの質に対する人々の関心は高く、歯の治療で体調を整えたり、病気にならない身体を作る、予防的な歯科医療が求められている。
昨今、多くの人が健康に関心を向けています。そして、会社でも働き方改革が進められており、一口に健康といっても、その「質」が問われる世の中になって来ています。
医療は進歩し、今の多くの人にとって、死や病気はそれほど頻繁なものではなくなった代わりに、「健康の質」「心の健康」という、要求レベルの変化が現れて来ました。
しかし、保険制度の問題もありますが、いまだ医療や歯科医療が「疾患が見つかってからの診療に終始し」その考えからそのニーズに答えられていないのが現状なのです。
このように考えると、健康の質を求める場合、それに見合った治療やメインテナンスが求められてくるということです。
エネルギーについて考えるに、今日治らない疾患は、いずれもエネルギーが関与しています。このエネルギーは人の感情や、思考、そして、環境や霊的な現象も含まれます。
我々が本当の意味での健康を手に入れるためには、これらエネルギーをコントロールすることができる必要があるわけです。
歯科医療は医療の中でも「外に出た臓器」を治療していますから、非常に重要なエネルギーをコントロールする医療であり、またそれに対するダメージも大きいのです。
2、エネルギーをコントロールする技術を習得することで、患者も治り、自分自身も健康になれる。
私自身もつい最近まで、自分自身の健康管理や、エネルギーのコントロールに関してかなり苦労してきました。
なぜ「歯科医療に従事する歯科衛生士の多くが30歳代で離職しているか?」その本当の理由を考えたことがあるでしょうか?
30歳近くになると、「優秀な歯科衛生士であればあるほど、自身の健康に問題を抱えるようになり、健康上の理由から離職せざるを得なくなる人が多い」ことを以前から感じていました。
そもそも、歯科衛生士は人の口の中を掃除するので、患者さんの悪いエネルギーをもろにかぶる職業です。
さらに、日本では一日に20人以上もの患者さんのスケーリングや衛生指導をすることもまれではありませんから、それでは体力的のみならずエネルギー的に身体を壊してしまうことも無理は有りません。
歯科衛生士を確保するためには、次々と新しいスタッフを雇うのではなく、優秀なスタッフに長く働いていただかなければ、効率が非常に悪くなります。
そのためにも、目には見えない悪いエネルギーのコントロールを行うことが、歯科医院経営を行ううえでも絶対に必要になります。
またこのような悪いエネルギーはその人の運気にも影響を与えますから、「なんとなく物事がうまく運ばない」「いつもいらいらしてスタッフとの折り合いが悪い」などもエネルギーの影響でおきていることを理解すべきでしょう。
これに関しても、スーパーGPコースでは重点的に指導をさせていただいております。

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