2018.04.01
効率化の遅れた日本その対策とは?(目次)
日本の歯科、なぜ効率が悪い?
日本の歯科は、アメリカの歯科医療を比較すると、実は非常に効率が悪いことで知られています。
それは、日本で一般的に販売されているユニットの構造のみならず、歯科医院の導線設計や、滅菌システム、さらに治療体系にいたるまで、細部にあたって非効率的だからです。
当社では、アメリカの最新の効率化技術を研究し、さらに医院経営を通じて開発した独自の方法と合わせた3つのノウハウで、治療効率を高める技術を提供します。
1、治療環境管理による効率化
「4ハンドシステム」や「IMSシステム」といった、感染のリスクを防止しながら、効率よく診療を行う方法を日本の先生もこれから学ぶべきです。ただでさえ低い保険点数で経営効率が悪いのに、院内の診療システムの体系まで効率が悪ければ2重苦となってしまいます。
2、経営管理による効率化
また、マネジメントシステムとしてのISO9001取得の経験から、患者さんへのマーケットインから、労務、会計、医院経営の効率化にいたるまでの研究をしてまいりました。医院内で常に起こる「困った」、「つらい」、「どうすればよいのだろう」といった経営に関するあらゆる悩みの解決策をお答えすることが可能です。
3、健康管理、院内環境の改善による職場環境作り
東洋医学を歯科治療に生かすだけでなく、医院の環境、スタッフの体調管理についての方法を理論的に研究してまいりました。
その中で患者さんが喜んでお金を払ってもらえる「院内環境を作ること」がぜひとも必要です。いつも笑顔が絶えない職場、やりがいをもって患者さんに対応しているスタッフがいてくれるだけで患者さんは幸せな気分になれます。どうやってその環境を作り出すのかのノウハウも私たちの開催する固有技術の技術指導の中で学んでいただければと思っております。
これからの時代、将来のある若い先生方には、歯科医として誇りを持ちながら、経済的にも、そして歯科医としての人生も充実して送っていただければと考えています。
1、歯科医が誰でも陥る落とし穴とは!
2、スタッフが効率よく働けるために!
3、管理技術と固有技術
4、スタッフは冷静に見ている
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