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歯科を取り巻く環境

Environment

2017.01.22

これからの歯科医はどうなる?どうすべき?(目次)

これから歯科医師の人生をばら色にするために!

いま現在開業されている先生は、さまざまな問題を抱えていらっしゃると思います。
「治療を効率的にして、自分とスタッフの疲労を最小限にしたい」、「スタッフの確保をどうすればよいか?」「患者さんを集めるにはどうすればよいか?」「古くなった設備、機器をどうメインテナンス、買い換えるなら何を選べば良いのか?」「自由診療を行うための自信を持った治療技術を身につけたい」「難しい患者さんにどう対処するべきか?」「体力的に限界を感じ、不安である」
これらの悩みがある理由は、しかたがないのですが、これだけ歯科医が増えて経営をおこなってゆくことが難しい時代に歯科大学が単なる歯科医師免許取得をさせるだけの場所となっているからに他なりません。
今日、本来であれば大学も単に必要な専門知識をつけさせるだけでなく、社会に出ても即戦力として使える内容を教育する必要があります。
また自由診療こそが本来の歯科治療をまともに行えると私は考えます。今の保険制度下で医療といえる歯科治療を行えると本気で考えている歯科医はいないはずです。手を抜くか、何か方法を使って帳尻を合わせるかしない限り、今の保険制度下の診療報酬で、正しい患者さんのための歯科治療など行えるはずがないのです。勇気を持って自由診療を行なう歯科医院として経営してゆくしか、歯科医として正しく生きる道はないのです。
当社では、歯科大学での教育で不完全であった、治療技術の習得から、マーケットイン、経営、そして健康管理にいたるまでのスーパーGPコースを開催しております。これからも歯科医師を続けようとお考えの先生にぜひお受けいただきたいコースとなっております。
1、これからも歯科医を続けられる先生へ
2、冬の時代の終わり
3、黄金期に何を備えるべきか?
4、定年の無い歯科医師の考えるべきこと
5、これから求められる歯科医療とは?

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